「だけ」と「しか」
みなさん、こんにちは!SAKIです。
「だけ」と「しか」は、にています。でも、ちがいます。
ちがいはわかりますか?
いっしょに、べんきょうしましょう!
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「だけ」と「しか」は、どちらも すくないことを つよく いうときに つかいます。
(「だけ」と「しか」は、どちらも少ないことを強く言うときに使います。)
では、どのようにちがいますか?
ふつう、「だけ~ある」/ 「しか~ない」
れい:りんごが3つだけある。/ りんごが3つしかない。
れい:きょうしつには5にんだけいます。/ きょうしつには5にんしかいません。
れい:すこしだけたべます。/ すこししかたべません。
+α!
「だけ~ない」→ほかのものはあるけれど、それだけない
れい:りんごだけない。=みかんやももはある。でも、りんごはない。
「しか~ある」はいいません。
いろいろな つたえかたをしてみましょう!
(いろいろな伝え方をしてみましょう!)
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わかりましたか?
すくない!というきもちを つたえたいとき、
「りんごが3つあります。」と いうより、
「りんごが3つだけあります。」や、「りんごが3つしかありません。」というほうが、
よくわかります。
おぼえて、いってみましょう。
では、また!
SAKI