「~つもり」③ 〔信念〕
みなさん、こんにちは!SAKIです。
「~つもり」のつかいかたを、おぼえていますか?
たくさんありますね。きょうは、3つめです。
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つもり①で 〔いし〕や〔けいかく〕、つもり②で 〔はんじじつ〕を べんきょうしました。
(つもり①で〔意思〕や〔計画〕、つもり②で〔反事実〕を勉強しました。)
まだまだあります!
たとえば、おかあさんから 「もっとべんきょうしなさい!」としかられてしまって、「わたしは がんばっているつもりよ!」といいます。
(例えば、お母さんから「もっと勉強しなさい!」と叱られてしまって、「私はがんばっているつもりよ!」と言います。)
このとき、まわりのひとは おもわないかもしれないが、じぶん(だけ)はおもっている・しんじている という「つもり」をつかいます。
(このとき、まわりの人は思わないかもしれないが、自分(だけ)は思っている・信じているという「つもり」を使います。)
これを 〔しんねん〕の「つもり」といいます。
(これを〔信念〕の「つもり」と言います。)
れいぶん
1. わたしは まだまだ わかいつもりですよ。(ほんとうはわかくないが、わたしは じぶんを わかいとおもっている。)
(私はまだまだ若いつもりですよ。(本当は若くないが、私は自分を若いと思っている))
2. ほめてもらうつもりだったけれど、まだまだ、といわれた。(じぶんはほめられる としんじていたのに、ほめられなかった。)
(ほめてもらうつもりだったけれど、まだまだ、と言われた。(自分はほめられると信じていたのに、ほめられなかった。))
「つもり」のいみを たくさんべんきょうしていますね。
(「つもり」の意味をたくさん勉強していますね。)
いみをくべつできないときは、ぜひしつもんしてくださいね!
(意味を区別できないときは、ぜひ質問してくださいね!)
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ほんとうに たくさんありますね!
じゅんばんに おぼえていきましょう。
では、また!
SAKI