「~つもり」はどういう意味?②
みなさん、こんにちは!SAKIです。
「「~つもり」はどういう意味?①」は、みましたか?
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まだまだ 「~つもり」には、いみがありますよ!
今日は、「~つもり②」です。
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たとえば、わすれものをしたとき、「かばんのなかに いれたつもりだったのに...」と がっかりします。
(例えば、忘れ物をしたとき、「かばんの中にいれたつもりだったのに...」とがっかりします。)
この「~つもり」は、「そうだとおもったけれど、ほんとうはちがう」〔はんじじつ〕といういみです。
(この「~つもり」は、「そうだと思ったけれど、本当は違う」〔反事実〕という意味です。)
〔はんじじつ〕の「~つもり」は、よく かこけいといっしょにつかいます。
(〔反事実〕の「~つもり」は、よく過去形といっしょに使います。)
(「~つもりだったのに、…(だっ)た。」)
れい1:「わたしはいったつもりだったけど、おとうさんはきいていなかった。」
(私は言ったつもりだったけど、お父さんは聞いていなかった。)
れい2:「ごごにサッカーをするつもりだったのに、あめがふったので、できませんでした。」
(午後にサッカーをするつもりだったのに、雨が降ったので、出来ませんでした。)
れい3:「A: たまごがないよ? B: あれ、かったつもりだったけど……。」
(A: たまごがないよ? B: あれ、買ったつもりだったけど…。)
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ほかには、どんな「~つもり」があるでしょうか…?
「~つもり①」も、ふくしゅうしてくださいね!
では、また!
SAKI