「~やすい」「~にくい」
みなさん、こんにちは!SAKIです。
今日は、「~やすい」と「~にくい」をおぼえましょう。
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これをおぼえると、もののようすを くわしく いえるようになります。
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なにかをするとき、かんたんにできるときも、むずかしいときも ありますね。
(何かをするとき、簡単にできるときも、難しいときもありますね。)
それは、「~やすい」と「~にくい」をつかって、いうことができます。
(それは、「~やすい」と「~にくい」を使って、言うことができます。)
かんじでかくと、「~易い」と「~難い」となるので、いみが“わかりやすい”でしょうか。
(漢字で書くと、「~易い」と「~難い」となるので、意味が“分かりやすい”でしょうか。)
「~やすい」は、「なにかをするのがかんたんだ」、「かんたんにできる」といういみです。
(「~やすい」は、「なにかをするのが簡単だ」、「簡単にできる」という意味です。)
いいことにも、わるいことにもつかいます。
(良いことにも、悪いことにも使います。)
たとえば、
👍「このほんは、かんたんなので、よみやすいです。」
(この本は、簡単なので、読みやすいです。)
👍「かみのノートより、iPadのようなタブレットのほうが、つかいやすいとおもいます。」
(紙のノートより、iPadの方が、使いやすいと思います。)
👎「ふゆは かぜをひきやすいので、てあらいとうがいをしましょう。」
(冬は風邪をひきやすいので、手洗いとうがいをしましょう。)
👎「そのきかいは こわれやすいから、きをつけてつかってね。」
(その機械はこわれやすいから、気をつけて使ってください。)
いっぽうで、「~にくい」は、なにかをするのがむずかしい、なかなか~しないといういみです。
(一方で、「~にくい」は、なにかをするのが難しい、なかなか~しないという意味です。)
これも、いいことにも、わるいことにもつかいます。
(これも、良いことにも、悪いことにも使います。)
たとえば、
👍「このくつをはくと、つかれにくいので、おすすめですよ。」
(このくつをはくと、疲れにくいので、おすすめですよ。)
👍「このきかいは じょうぶだから、こわれにくいです。」
(この機械は丈夫だから、こわれにくいです。)
👎「あたらしいくつでは、あるきにくいです。」
(新しいくつでは、歩きにくいです。)
👎「ビンのふたがかたくて、あけにくいなぁ。」
(ビンのふたが固くて、開けにくいなぁ。)
これからも、”はつおんしにくい”にほんごは、いっしょにれんしゅうしましょう!
(これからも、"発音しにくい"日本語は、いっしょに練習しましょう!)
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ぶんぽうは、おぼえやすいですか?
わからないことは、しつもんしてくださいね。わかりやすく、せつめいします!
では、また!
SAKI