借りる、貸す、返す―対義語
みなさん、こんにちは!SAKIです。
ことばをおぼえるとき、はんたいの いみの ことばを いっしょにおぼえると、いいですよ。
(言葉を覚えるとき、反対の意味の言葉をいっしょに覚えると、いいですよ。)
今日は、「かりる」と、そのはんたいの いみの ことばを おぼえましょう!
(今日は、「借りる」と、その反対の意味の言葉を覚えましょう!)
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「かりる」とは、「ひとのものを、じぶんのもののように つかう」という ことばです。
(「借りる」とは、「人のものを、自分のもののように使う」という言葉です。)
れい:「としょかんで、ほんをかります。」
(例:「図書館で、本を借ります。」)
「かりる」のはんたいは、2つあります。
(「借りる」の反対は、2つあります。)
ひとつは、「かす」です。
(ひとつは、「貸す」です。)
「じぶんのものを、ほかのひとに つかわせる」ということばです。
(「自分のものを、他の人に使わせる」という言葉です。)
れい:「わたしは、SAKIさんに えんぴつを かします。」(グループ1のどうしです。マス形は、「-i+ます」。)
(例:「私は、SAKIさんにえんぴつを貸します。」(グループ1のどうしです。マス形は、「-i+ます」。))
もうひとつは、「かえす」です。
(もうひとつは、「返す」です。)
「もとのばしょや ひとに、かりたものをもどす」ということばです。
(「もとの場所や人に、借りたものを戻す」と言う言葉です。)
れい:「としょかんの ほんを、かえします。」(グループ1のどうしです。マス形は、「-i+ます」。)
(例:「図書館の本を、返します。」(グループ1のどうしです。マス形は、「-i+ます」。))
「かす」は、ことばのいみが はんたいで、「かえす」は、こうい(なにをする)が はんたいです。
(「貸す」は、言葉の意味が反対で、「返す」は、行為(何をする)が反対です。)
このように、あたらしいことばをおぼえたら、はんたいの いみの ことばも べんきょうしましょう!
(このように、新しい言葉を覚えたら、反対の意味の言葉も勉強しましょう!)
では、また!
SAKI