「が」と「は」
みなさん、こんにちは!SAKIです。
にほんごをべんきょうするとき、じょし(助詞)のべんきょうはたいへんですか?
ちがいがあまりわからないことがありますね。
きょうは、「が」と「は」について、べんきょうしましょう。
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「つくえがあります。」「つくえはあります。」
このぶんしょうは、おなじことをいっています。
(この文章は、同じことを言っています。)
でも、しゅごのあとの「が」と「は」がちがいます。
(でも、主語のあとの「が」と「は」が違います。)
だから、つたえたいことがちがいます。
(だから、伝えたいことが違います。)
「が」と「は」をつかいわけてみましょう。
(「が」と「は」を使い分けてみましょう。)
「が」:みたままをいう。
「は」:ほかとくらべていう。
ですから、
「つくえがあります。」:ただ、つくえがある。
「つくえはあります。」:いすや、ほかのものはないけれど、すくなくとも、つくえはある。
ぶんしょうがかわると、「が」と「は」のいみもかわります。
(文章が変わると、「が」と「は」の意味も変わります。)
ネイティブとたくさんはなして、かかんがえてみましょう!
(ネイティブとたくさん話して、考えてみましょう!)
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「が」と「は」は、どちらも しゅごのあとにつく じょしです。
でも、いいたいことがちがうと、「が」と「は」もちがいます。
わかるために、たくさん はなさなければなりません!
これからも べんきょうしていきましょうね。
では、また!
SAKI