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「~やすい」「~にくい」

發佈於 2022-02-17 18:29
Saki先生

みなさん、こんにちは!SAKIです。

 

今日は、「~やすい」と「~にくい」をおぼえましょう。

インスタグラム:https://www.instagram.com/p/CaEqkMcLzUN/?utm_source=ig_web_copy_link

 

これをおぼえると、もののようすを くわしく いえるようになります。

 

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なにかをするとき、かんたんにできるときも、むずかしいときも ありますね。

(何かをするとき、簡単にできるときも、難しいときもありますね。)

 

それは、「~やすい」と「~にくい」をつかって、いうことができます。

(それは、「~やすい」と「~にくい」を使って、言うことができます。)

 

かんじでかくと、「~易い」と「~難い」となるので、いみが“わかりやすい”でしょうか。

(漢字で書くと、「~易い」と「~難い」となるので、意味が“分かりやすい”でしょうか。)

 

「~やすい」は、「なにかをするのがかんたんだ」、「かんたんにできる」といういみです。

(「~やすい」は、「なにかをするのが簡単だ」、「簡単にできる」という意味です。)

 

いいことにも、わるいことにもつかいます。

(良いことにも、悪いことにも使います。)

 

たとえば、

👍「このほんは、かんたんなので、よみやすいです。」

 (この本は、簡単なので、読みやすいです。) 

👍「かみのノートより、iPadのようなタブレットのほうが、つかいやすいとおもいます。」

 (紙のノートより、iPadの方が、使いやすいと思います。) 

 

👎「ふゆは かぜをひきやすいので、てあらいとうがいをしましょう。」

 (冬は風邪をひきやすいので、手洗いとうがいをしましょう。) 

👎「そのきかいは こわれやすいから、きをつけてつかってね。」

 (その機械はこわれやすいから、気をつけて使ってください。) 

 

いっぽうで、「~にくい」は、なにかをするのがむずかしい、なかなか~しないといういみです。

(一方で、「~にくい」は、なにかをするのが難しい、なかなか~しないという意味です。)

 

これも、いいことにも、わるいことにもつかいます。

(これも、良いことにも、悪いことにも使います。)

 

たとえば、

👍「このくつをはくと、つかれにくいので、おすすめですよ。」

 (このくつをはくと、疲れにくいので、おすすめですよ。) 

👍「このきかいは じょうぶだから、こわれにくいです。」

 (この機械は丈夫だから、こわれにくいです。)

 

👎「あたらしいくつでは、あるきにくいです。」

 (新しいくつでは、歩きにくいです。) 

👎「ビンのふたがかたくて、あけにくいなぁ。」

 (ビンのふたが固くて、開けにくいなぁ。) 

 

これからも、”はつおんしにくい”にほんごは、いっしょにれんしゅうしましょう!

(これからも、"発音しにくい"日本語は、いっしょに練習しましょう!)

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ぶんぽうは、おぼえやすいですか?

 

わからないことは、しつもんしてくださいね。わかりやすく、せつめいします!

 

では、また!


SAKI