「大丈夫」の意味の違い
みなさん、こんにちは!SAKIです。
にほんごネイティブと はなすと、「だいじょうぶです」とよくききます。
でも、じつは、「だいじょうぶです」のいみは、にほんごネイティブでも、たまにかんちがいします😢。
どんないみの「だいじょうぶです」でしょうか。
かいわをみながら、かんがえましょう!
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みなさんは、にほんごねいてぃぶがいう「だいじょうぶ」のいみを、りかいできますか?
(みなさんは、日本語ネイティブが言う「大丈夫」の意味を、理解できますか?)
にほんごのじしょでは、「まちがいない」とか、「あんしんできる」といういみです。
(日本語の辞書では、「間違いない」とか、「安心できる」という意味です。)
でも、にほんごねいてぃぶは いろいろないみで「だいじょうぶ」をつかっています。
(でも、日本語ネイティブはいろいろな意味で「大丈夫」を使っています。)
・「てつだいましょうか?」「だいじょうぶ、ありがとう!」
これは、「いいえ、てつだわなくてもいいです」といういみです。
・「レシートはいりますか?」「あ、だいじょうぶです。」
これは、「いいえ、レシートはいりません」といういみです。
・「ここににもつをおいてもいいですか?」「だいじょうぶです。」
これは、「はい、にもつをおいてもいいです」といういみです。
にほんごねいてぃぶでも、かんちがいすることもあります。
(日本語ネイティブでも、かんちがいをすることもあります。)
わかりやすいことばで、はなしましょう。
(分かりやすい言葉で、話しましょう。)
これでみなさんも、「だいじょうぶ」のつかいかたは「だいじょうぶ」ですね!
(これでみなさんも、「大丈夫」の使い方は「大丈夫」ですね!)
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かいわをするとき、わかりやすいことばをつかうことが、たいせつです。
でも、「だいじょうぶ」がわかると、もっとかいわしやすくなるとおもいますよ。
では、また!
SAKI